半年振りのツール・ド(3)
2008年 05月 03日
最北端の宿はなかなかよかった。
4時ごろに到着したので、部屋の前のテラスで本を読んだ。居間の本棚から選んだ、吉本ばななの「アムリタ」は、やんばるにぴったりだった。(東京では絶対読まないけれど・・・。)
夜はご主人と地元のお友達、同宿の方々と囲炉裏を囲んで、楽しい食事とお酒だった。
翌日は国道を南下。昨日の県道に比べると単調でつまらなかった。
名護市内に泊まる予定にしていたので、何となく走り足りない。おまけとして本部半島を一周することにした。
「今帰仁城」に寄り道。でも休まずに走り続けた挙句の城に向かう道・・・そう、「城」の立地条件といえば・・・・丘の上。
坂の途中で力尽きて立ちゴケしそうになってばたばたしていると何とかクリートが外れた。が、ふくらはぎ下を金具で強打。(今も傷跡アリ。)
でも今帰仁城は日本の城跡とはまったく異なる様相でおもしろかった。
城壁の形はもちろん、「火の神様」が祀ってあったり、「拝み所」があったり。
(これらについては、何だろう?と思って、帰りの那覇空港の書店で沖縄の日常的な宗教行事に関する入門書を買った。)
欲張ったので、走行距離は95.25km。
4時ごろに到着したので、部屋の前のテラスで本を読んだ。居間の本棚から選んだ、吉本ばななの「アムリタ」は、やんばるにぴったりだった。(東京では絶対読まないけれど・・・。)
夜はご主人と地元のお友達、同宿の方々と囲炉裏を囲んで、楽しい食事とお酒だった。
翌日は国道を南下。昨日の県道に比べると単調でつまらなかった。
名護市内に泊まる予定にしていたので、何となく走り足りない。おまけとして本部半島を一周することにした。
「今帰仁城」に寄り道。でも休まずに走り続けた挙句の城に向かう道・・・そう、「城」の立地条件といえば・・・・丘の上。
坂の途中で力尽きて立ちゴケしそうになってばたばたしていると何とかクリートが外れた。が、ふくらはぎ下を金具で強打。(今も傷跡アリ。)
でも今帰仁城は日本の城跡とはまったく異なる様相でおもしろかった。
城壁の形はもちろん、「火の神様」が祀ってあったり、「拝み所」があったり。
(これらについては、何だろう?と思って、帰りの那覇空港の書店で沖縄の日常的な宗教行事に関する入門書を買った。)
欲張ったので、走行距離は95.25km。
by kerokero-sherpa
| 2008-05-03 10:17
| 自転車