リハビリ中のバイク乗りです。ただいま自転車にハマリ中・・・。


by kerokero-sherpa
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いよいよ最終日。
20時30分の飛行機に間に合うように那覇まで帰らなくてはいけないが、ルートに悩む。
58号線をバスで通ってきたけれど、走って楽しそうな道ではなかった。
329号線を南下し、適当なところ(時間切れになったところ)で那覇市内へ向かうバスに乗ることにする。

ところが、名護から南はやっぱり交通量が格段に多い。相変わらず細かいアップダウンも激しい。走っても走っても米軍施設ばっかり。

何となく、もういいや、という感じになってしまい、具志川から空港直行のバスに乗ることにする。
それにしても発車時刻まで1時間少々。
ツーリングマップルにもおススメされている「海中道路」を往復してこよう。

期待していなかったのだが、すごく爽快なよい道だった。地元のチームらしき人々も練習していた。

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上げ潮のときだったらもっとよい眺めだろう。
最後に気持ちよい道を堪能できてよかった。

走行距離75km。

空港でミミガーとジーマミー豆腐をつまみにビールを飲んで(おっさんだ・・・。)、沖縄ツーリングは終了。
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# by kerokero-sherpa | 2008-05-03 10:49 | 自転車
最北端の宿はなかなかよかった。

4時ごろに到着したので、部屋の前のテラスで本を読んだ。居間の本棚から選んだ、吉本ばななの「アムリタ」は、やんばるにぴったりだった。(東京では絶対読まないけれど・・・。)

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夜はご主人と地元のお友達、同宿の方々と囲炉裏を囲んで、楽しい食事とお酒だった。

翌日は国道を南下。昨日の県道に比べると単調でつまらなかった。
名護市内に泊まる予定にしていたので、何となく走り足りない。おまけとして本部半島を一周することにした。
「今帰仁城」に寄り道。でも休まずに走り続けた挙句の城に向かう道・・・そう、「城」の立地条件といえば・・・・丘の上。
坂の途中で力尽きて立ちゴケしそうになってばたばたしていると何とかクリートが外れた。が、ふくらはぎ下を金具で強打。(今も傷跡アリ。)

でも今帰仁城は日本の城跡とはまったく異なる様相でおもしろかった。

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城壁の形はもちろん、「火の神様」が祀ってあったり、「拝み所」があったり。
(これらについては、何だろう?と思って、帰りの那覇空港の書店で沖縄の日常的な宗教行事に関する入門書を買った。)

欲張ったので、走行距離は95.25km。
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# by kerokero-sherpa | 2008-05-03 10:17 | 自転車
風が西から吹き付けているので、東側の県道を選択。
国道より断然アップダウンが多いことは承知だったけれど、なかなかキツカッタ。
本物のツール・ド・沖縄のコースでもあるけれど、私のツーリングペース(平均11km/h。遅っ!)でもつらい。途中で何度も「これって楽しいの・・・?」と自問自答した。
でも景色はやんばるらしくてよかった。
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お約束の写真。

この日は昼食を食べ損ねた。食堂などもちろんなく、頼みの綱だった集落の共同売店が、軒並み定休日だったのだ。
せっかく沖縄に来て、カロリーメイトをかじる・・・。

景色がご馳走、ということで、沖縄イメージカット。
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そして最北端の村に到着。
走行距離84.59km。
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# by kerokero-sherpa | 2008-05-03 09:47 | 自転車

半年ぶりのツール・ド

今度は、沖縄。

3月下旬になってようやく仕事から一時的に開放されたので、嬉しい5連休。
まだまだ本州は寒いので、ここは行くしかないでしょう、南の国へ。

土曜日夕方に那覇入り。
日曜日の朝から走るぞ!と思っていたけれど、どんよりと雨模様。
バスで名護まで向かうことにした。


名護のバスターミナルで組み立てながら、(・・・というか、空気入れの使い方を
間違えてバルブのムシを吹っ飛ばし、チューブ交換する羽目に)地元の青年とおしゃべり。

走り出してまもなく土砂降りに襲われて、戦意喪失。走行距離わずか20km少々で本部のゲストハウスに転がり込んだ。
完成したばっかりだそうで他に宿泊客がなく、屋外のジャクージを独り占め!でも建物内には管理人さんもいないし、県道沿いにあるので、夜はちょっと怖かった・・・。

翌日は快晴!だが、やたらに風が強い。
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でも本島最北端まで行くのだ。
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# by kerokero-sherpa | 2008-05-03 09:39 | 自転車

1人ツール・ド

北海道。
3連休を利用して、思いつきで行ってきた。
秋の3連休はこれからが本番だけれど、仕事の都合上、3日間休めそうなのはこの連休のみ、ということで、急遽決めて、相対的割安航空券を購入し、ひとりで。

久しぶりの一人旅。

私は自分のことを「拘る」性格とは思っていなかったけれど・・・。
今回の行程については、往きの飛行機の中でも、天候を見ながら迷っていた。
しかし最終的には、
「ここから初めなければ私の一人旅は永遠に再開できない」
という感覚に屈することにした。2004年の夏に中断した旅の再開だ。

釧路空港は雨。釧路駅からは根室本線に乗って、終点の根室駅へ。線路際のエゾリンドウが美しい。リンドウは私の一番好きな花。
雨模様の空の下、自転車を組み立てて、岬へ向かう道へ。

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自転車の横の草むら。そこにトラックにぶつかった私は落ちたのだった。
路面のキズを確認する。そして私を助けてくれた人々に思いを馳せる。
救急隊員、入院先の医師、看護師、理学療法士の方々、そして誰よりも夫や両親。
今ここに生かされている偶然に感謝し、前に進む勇気を新たにした。

そして納沙布岬を回った。
オートバイで幾度も訪れた北海道、でもこの岬を走るのは初めてだった。

雨に煙る入り江、草原(強い風のせいで低く茂ったミズナラの林も独特)は、美しく内省的な諧調をなしていた。その中を、自分の来し方行く末を考えつつ走った。
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# by kerokero-sherpa | 2007-09-19 00:29 | 自転車

夏休み(3)

私のヘタヘタぶりのせいか、一日コースのシーカヤックツアーは、お昼ご飯を食べ、ちょっと昼寝した後、インストラクターさんが皆を連れて浜からちょっと山に入った。
爆弾を積んだ「特攻船」が係留されていた手堀りの洞穴、撃墜された米軍の戦闘機・・・今もなお生々しい姿を晒している戦争遺跡に驚いた。トーチカにも入ってみた。こんなじめじめした狭い穴で「いつ敵が来るか」と見張っている仕事はつらすぎる・・・。(このような塹壕は、父島のいたるところで見かけた。)
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そしてタコノキ(中の実はアーモンドのようで美味だそう)、パパイヤの木、いま8月が旬だという筍。砂浜には海亀の産卵箇所(海洋センターが調査し、木の枝で「ここに卵がありますよ」という目印を立ててある)。小笠原ならではの自然についてもレクチャーしてもらった。

肝心のシーカヤックは、またもや何もつかめないまま終わってしまった。

次の日は、バスの最終地点から「80分」山を歩いていく、ジョンビーチへ。
パンフレットには、「夏場は1人2ℓの水を持っていくこと」と書いてある。
シーカヤックのインストラクターも、「真夏は熱中症による搬送者がいる。真昼間に行くのは避けたほうがいい。」と言っていた。

2人で約5ℓの水とシュノーケリングの道具を持ち、いざ出発。
歩き始めた時間は午前10時前と遅かったが、ちょうど曇りがち、時折雨もぱらつく天気で助かった。
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目的地のジョンビーチに到着したのは110分後。(そんなにゆっくり歩いたつもりはないのに・・・標準タイムに遅れるのはちょっとショック。)
さっそく海に入ったところ・・・潮が異常に速い。あっという間に流されて、しかも元のビーチに戻れない。潮に逆らって進めないのだ。

夫と2人、ほうほうのていで隣のジニービーチに上陸。そして砂と岩の絶壁をよじ登って、荷物のおいてあるジョンビーチに戻ってきた。

この浜でのシュノーケリングはあきらめて、持ってきたお昼ご飯を食べ、ちょっと波打ち際で遊んだ後は、また荷物を担いで2時間近く歩いて戻ってきた。

でもこのトレッキングは結構楽しかった。
島の山歩きは、見晴らしのよい場所からはどーんと海が見えて、気分爽快なのだ。
礼文島の「愛の8時間コース」も楽しかったけれど、このルートもなかなか。
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# by kerokero-sherpa | 2007-08-26 22:32 |

夏休み(2)

シーカヤック。
夫の強い意向により、シットオンタイプではなく、「正規の」タイプ。(スプレーガードとか着けて乗る、外洋に出られるヤツ。)
下田でも乗ったけれど、全然ダメだった・・・私は何しろ「乗り物適応力」が弱い。自分が、これだ!と心に決めてがんばれるものならいい。(モーターサイクルとか自転車がそうだった。)
でもシーズンスポーツ的なものだったら、「簡単に、誰にでも楽しめる」ものがいいのだ。
それなのに。夫に言わせると、
「乗り物だったら高いスペックの機種に乗りたいでしょ。マジェスティじゃなくて隼でしょ。」(例えはワタシが勝手に作りました。)
だそうで。
は~そうですか。半分(以上)いやいや乗り込む。

やっぱりダメだ~。
今回一緒になったカップルは、2人とも「シーカヤック初めてです。」と言っていたけれど、見ていると、私よりよっぽどパドルさばきが上手い・・・。
人を見ていると、ああ自分のフォームは全然ダメだな、と客観的にわかるけれど、では自分が何をどう直したらいいのか、というと、何が何だかさっぱりわからない。
自分が進みたい方向に真っ直ぐ進まないのだ。漕ぐたびに方向修正して、修正して、修正して・・・すごいロスを感じる。


途中、シュノーケリングを楽しむために、海からしかアプローチできない浜に上陸する。
案の定、波打ち際で沈。インストラクターに救出される。
夫はそんな私のみっともない姿を見て哄笑している。
「陸でも海でも転んでる~。」

この一言、私の心にぐっさりと突き刺さった。後々まで禍根を残すことに・・・。

(続く)
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# by kerokero-sherpa | 2007-08-26 21:40 |

夏休み

念願の父島に行ってきた。
日程は9日間。しかし、うち 25時間30分×2 は船の上。この遠さがネックになって、今まで決行できなかった計画だ。

夫は数年前、1人で父島に行っている。(夏休みを前に免停になってしまったため・・・。)
そのときの感想が、「サンゴばりばり、魚みちみち」、「こんな美しい海はない」と、それはもうたいへんな前評判。
最近海もご無沙汰だし、どうせ行くなら最高の場所へ、と、苦しい家計から、2人で往復14万円(!)の切符を購入した。この金額にはちょっと眩暈が・・・。しかも、島旅は原則テントな私たち(三宅、八丈、西表、屋久島・・・)だが、小笠原ではキャンプが禁止だから、宿に泊まらざるを得ない。痛い。

入港日、出航日の半日ずつを含んで実質6日間の滞在。

朝ごはんを食べて、島の中心部でお弁当を買い、バスに乗って(または原付を借りて)ビーチへ。泳いで、お昼を食べて、持参のお茶セット(EPI)でお茶を飲んで、また泳いで。
私はこれをず~っと繰り返しても全然飽きない。
海は前評判が高すぎたので、思ったより透明度が低く、魚も少ない・・・という印象だったが、ニューカレドニアよりはよっぽどきれい。でも石垣には負けるかなあ。
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夫はシーカヤックに乗りたい、と言う。

シーカヤック・・・3年前に下田まで行って2日間漕いだけれど、私には何もつかめなかった・・・。そしてスクールの主宰者が、
「海の自転車みたいでしょう」
と言ったので、あーこれは私にはつまんないわ、と否定的な意味で納得したのだった(自転車=子どもとオバチャンの乗り物 と思い込んでた)。
ということは、今やってみたら楽しいかも、と、1日コースに夫と一緒に申し込んだのだが。

(続く)
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# by kerokero-sherpa | 2007-08-26 17:26 |

佐渡(ゴール!)

130kmを走り終えたのは、3時過ぎ。空腹の危機には勝ったけれど、8時間近くかかったわけだ。
完走証(手刷りの版画!)を受け取り、振舞われていたそばやエビ汁をいただく。

あとは夫が帰ってくるのを待つだけ。なのだが。
・・・なかなか来ない。

ゴールライン付近で寒さのあまり持っていたものすべてを着込んで座っていると、親子が走ってきた。Bコース上で何度か見かけた方々だ。
会場の実況アナウンサーによると、何とお子様は11歳!
11歳で130km。すごい。子どものパワーって底が知れない。

夫が戻ってきたのは5時過ぎ。脚が痛いらしい。佐渡でもう1泊することにしてよかった。
15kmほど離れた宿に帰るのも主催者のシャトルバスを利用。

翌日。

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この晴天と無風状態・・・・今日走りたい。
せめて反対側の両津港まで。
夫は、「僕は脚が痛いからバスにするけれど、君が走っていくなら荷物もっていってあげるよ。」と殊勝なことを言ってくれたが、それはさすがにできまい・・・後々まで恨まれる。

ということで、宿の方に相川(両津行きバスの始発地)まで車で送ってもらう。
が。・・・輪行袋をもった参加者が、続々と待合所にやってくる。
結果、バスは始発から満員で出発。
そして各停留所にも輪行袋を携えた人が待っていようとは。

バスは自転車でみっちり。

田舎の路線バスは、車を使えない方(高齢者など)の足なのだ。すごく迷惑をかけてしまったと思う。
大会前日・当日と同様に、翌日もシャトルバスを用意することを主催者にお願いしたい。

走らなかったおかげで、東京に4時前に帰ってくることができたけれど、あの晴天はもったいなかったなあ~。
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# by kerokero-sherpa | 2007-06-01 23:34 | 自転車

佐渡!(その後)

72km地点の出発は11:45。

食べ物がないことと、100km地点の足切り時刻(13:30)まで余裕がないことに、かなり焦った私。ここからは飛ばして行くことにする。

スタート地点で「Bコース最後尾」のゼッケンをつけて皆を見守っていたスタッフの方(推定70代。トライアスリートっぽい男性。)が、しきりに皆にかけていた一言、
「Bコースは最後の30km(佐渡のくびれ部分を横断する部分)がキツイよ~。」
も気になっていて。
少し余裕をもって100km地点に到達したかったのだ。

東側の海岸線に入ると、雨も何とか止み風も収まったので、順調に走り、13:00前に100km地点の補給所到着。
でもここにも食べ物がない・・・。

あと30kmだ。きつくても2時間強でゴールできるだろう。
さっきのアイスパワーで行くしかない。
そう決めて、いざ内陸へ。

それはまさに「広域農道」だった。
丘の中腹に伸びる道なので、丘の頂上と麓を結ぶ道との交差点に向かってぐっと下り、また一気に上って中腹へ、の繰り返し。
このパターンを楽に走るコツ。下りの惰性で次の上りを半分くらいまで上ってしまうのだ。(もちろん交差点の安全を確認した上で。)
結構「押し」の入っている方々を横目に、「年の功は亀の甲~。」とばかりに走る私。
遠く海が見えたり、藤の花が満開だったり、きれいなルートだった。

(続く)
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# by kerokero-sherpa | 2007-05-28 21:34 | 自転車